南十字星

 全天88星座の中で最も小さな星座で、最も有名な星座のひとつが南十字座です。南天を代表する星として南十字星やサザンクロスと呼ばれることもあります。十字に接する暗黒部分は石炭袋(コール・サック)と呼ばれる「暗黒星雲」になります。「暗黒星雲」はガスが濃く集まり光をさえぎっていますが、星々が生まれる場所でもあります。肉眼でも夜空のどこよりも暗いことがはっきりわかります。写真「銀河と観測隊」「天頂の銀河」で南天での位置を確認してください。
 石炭袋の上に見える小さな星の集団が散開星団として有名な宝石箱になります。(2017/09)


     撮影機材:シグマ17-70㎜F2.8-4.5DC→70㎜F5.6/タカハシEM-200Temma2/ノータッチ
       カメラ:キャノンEOS Kiss X5(IRフィルター除去) ISO1600
     画像処理:ステライメージ6/フォトショップCS4
  撮影日時/場所:2011年5月5日/西オーストラリア州 スプリングヒルズファーム