ラブジョイ彗星2013(C/2013 R1)
平成25年は春のパンスターズ彗星、年末のアイソン彗星など”彗星イヤー”といわれました。特にアイソン彗星は今世紀最大級になるのではないかと期待されましたが、太陽に接近した際、強大な熱と重力に耐えきれず崩壊してしまいました。写真のラブジョイ彗星はあまり話題になりませんでしたが、ピークが4等級程の明るさになり肉眼で見える彗星になりました。もしも初めからアイソン彗星が無ければ、じゅうぶん星空の主役になれるほどの彗星でした。
タカハシの小型フォトビジュアル鏡筒にレデューサーを使用し、焦点距離 255mm(f/4.2)で撮影しました。この写真は赤道儀で追尾しましたが、最新の高感度カメラと明るいレンズを組み合わせれば、固定撮影でも何とかなるのではないでしょうか。明るい彗星の出現が待たれます。(2017/10)
撮影機材:タカハシFS-60CB+C0.72X/タカハシEM-200Temma2/ノータッチ
カメラ:キャノンEOS 6D ISO6400 40秒露光×4
画像処理:ステライメージ7/フォトショップCS6
撮影日時/場所:2013年12月9日/新潟県上越市キューピットバレイ
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