NGC891銀河 アンドロメダ座 距離:3000万光年 大きさ : 13.5'×2.5'
私たちが住む天の川銀河のような渦巻銀河を横から見た銀河をエッジオン銀河と言いますが、その代表格の一つであるアンドロメダ座にあるNGC891銀河です。下のトリミングの無い写真には他に5個程度の銀河と、NGC891銀河に寄り添うように伴銀河らしきものが2天体確認できます。春と秋の星座は遠くの銀河を見通せるため銀河撮影のチャンスです。
星の色を出すのに30秒は長すぎたかなと思いましたが、何とか引き出せました。この写真は240秒画像を22枚、30秒画像を50枚合成していますが、実写はそれぞれ67枚と70枚撮影しています。撮影した全画像の中から使える画像を選択するのに手間がかかり気を遣います。このプロセスを客観的で正確、しかも効率的にできればいいのですが?
画像選択はステライメージのコンポジット・位置合わせで得られるFWHM値を頼りに、ASIカメラの場合はASIFitsViewも参考にしています。効率的に選択するには処理機のメモリー増強ですが、現在使用しているデスクトップパソコンのRAMは16GB、OSの切り替えに合わせBTOパソコンの更新を考えなければいけないのでしょうね。(2022/10)
撮影機材:タカハシ Mewlon-250CRS+CR0.73X(D250㎜ f.l.1825㎜ F7.3)
タカハシ EM-400FG-Temma2Z/FMA180+QHYCCD QHY5L-ⅡM
カメラ:ZWO ASI 2600MC Pro(0℃),ZWO IR/UV
露出時間:240秒×22枚 30秒×50枚 総露光時間113分,gain100 offset50
画像処理:ステライメージ9/StarNet++/Registax 6/Photoshop 2022
撮影日時/場所:2022年9月30日他1夜/自宅「星見室」
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