アンタレス~銀河

 さそり座の一等星「アンタレス」を取り巻く散光星雲群から、天の川銀河中心部につながる暗黒帯を、一眼カメラの望遠レンズと天文専用冷却CCDカメラで狙いました。写真「バルジ」ではさらに広範囲に、「アンタレス付近」は散光星雲群をクローズアップしています。
 撮影に用いたカメラレンズは天体撮影においても評価の高いレンズですが、望遠鏡の星像とカメラレンズの星像はそもそも違いがあるように思います。このリサイズされた画像ではわかりませんが、カメラレンズはキレキレになりますが、望遠鏡の星像には柔らかいにじみがあります。(2017/09)


     撮影機材:キャノンEF100mm F2.8Lマクロ IS USM/タカハシEM-200Temma2/セルフガイド
      カメラ:SBIG STL-11000M(-25℃) SBIG RGB
     露出時間:L10分×10,R10分×4,G10分×4,B19分×4,RGB 2×2ビニング 総露光時間256分
     画像処理:ステライメージ7/フォトショップCC
  撮影日時/場所:2014年5月2日/西オーストラリア州 スプリングヒルズファーム